
【2級ボイラー技士】第5回 伝熱作用とボイラーの容量、熱効率について【独学合格】
熱は温度の高い部分から低い部分に移動する。この現象を伝熱といい、伝熱作用は,熱伝導 、熱伝達、放射伝熱の三つに分けることができます。熱伝導は、温度の一定でない物体の内部で,温度の高い部分から低い部分へ順次熱が伝わる現象をいいます。金属棒の一端を熱したとき,棒内を熱はもう一つの端へと伝わりますが、これは熱伝導によるものです。伝導の良否を表すのに熱伝導率が用いられます。金属類の熱伝導率は大きく熱が通りやすく、れんが、保温材、水などは熱伝導率が小さく熱が通りにくくなっています。